校長室 12月







「天には神に栄光、地には善意の人に平和」
 (ルカによる福音書第2章)



 11月末から、クリスマスにちなんだ様々な行事が、地球にクリスマスの訪れが近づいていること告げ知らせます。民族、宗教、イデオロギーを越えて、クリスマスは、世界のすべての大陸で祝われています。クリスマスが世界で最も有名な祭日であることには疑いの余地がありません。あらゆる場所と時代において、クリスマスは奇跡と驚きの季節です。
 天の父なる神は人間を愛するあまり、とうとうご自分の御子を地上に派遣されたのです。その任務はすべての人々の救い主になるため! 信仰者にとって、クリスマスは最も深く心に迫る時です。感謝と喜びの時です。
 救い主イエス様は、神でありながら神としての権威と威光を捨て、貧しい家畜小屋で人知れず真夜中に人の姿をとられました。その当時、子どもが生まれるとその地方の楽師がその家に集まって来て簡単な曲を奏でてお祝いの挨拶をする習慣があったとのことです。しかし、人里離れたベトレヘム村では誰も祝ってくれません。聖書によると、近くに野宿していた羊飼いたちに、救い主誕生を知らせたのは天のみ使い。そこに天使の大群が現れ、み使いと一緒に神を賛美した。『天には神に栄光!地には善意の人に平和!』。牧場の星空に響く歌声は、天のみ使たちが地上の楽師に代わって、神の御子イエス様に祝歌を贈った!のであるという。この誠に美しい聖書解釈には、心底から賛同せずにはいられません。


 救いの御子は天のお父からのプレゼント! 平和の君!


 私たちが家族や友人同士でプレゼントの交換をする。また募金やチャリテイコンサート等、大規模で社会的に行われる精神はどこから来ているのか? 天からの私たちへのクリスマス・プレゼントは、「救い主イエスキリスト」。従って、私たちは大いなる喜びをもって、イエス様のご降誕にHappy Birthday!を贈り、イエス様と共にお互いに救い主になっていくこと、また平和をつくっていくことであると思います。
 クリスマスの贈り物の原点が父なる神から来ていることに思いをはせつつ、自分自身が助けを必要としている誰かの救い主になれますように! また、弱い自分に救い主なる人材をたくさん送ってくださいますように!と祈り、主のご降誕を迎えたいものです。





























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